入社して2週間。でも実は今、妊娠中、もう少しで生まれます。

カリスマ広報
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■婚約、退職、同棲、妊娠

私は婚約と同棲を機に、他県へ転居のため前職を辞めました。
やりがいがあり好きな仕事でしたが、転居先からの通勤は困難だったからです。

新しい環境に慣れてからゆっくり仕事を探せばいいと言ってくれた旦那に甘え、転居を済ませてから1ヶ月半ほど自由に過ごしていました。

2021年。環境にも慣れてきて「よし、今年から仕事するぞ!」と意気込んだ矢先、妊娠発覚。

子どもは大好きだし、妊娠は幸せなこと。
でも、働くことも大好きでした。だから、このタイミングでの妊娠は正直最初は喜べず、泣きました。
「働きたいのに、妊娠してる時点で不利だ。仮に転職しても迷惑かけるだけ。そもそも今からの転職なんて無理。前職辞めてなければ・・」って、悲観的に色々考えました。

そう思いながらも、産まない選択肢は全くなかったです。
結果、子供産んで落ち着くまで働くのを諦めることにしました。

■つわりはもう二度と経験したくない。人生で一番つらかった。

例えるなら常に車酔い。食べ物を受け付けない。食べられても吐く。食べられなくても吐く。温度差で吐く。身体は痩せるし、精神的にもつらくて笑えなくなる。座ってても寝てても気持ち悪くて、楽な体勢なんてない。

人と一緒にいる時は気が紛れて落ち着くこともありました。
でも1人の時は、とにかく苦痛でした。

つわり期間は、「今日は1日中元気だったな」なんて日、1日もなかったな…

■リプカに出会う。本当に偶然だった。

つわりを乗り越えたご褒美なのかな。

何気なくInstagramを見てました。
偶然流れてきた企業向けの広告に目が止まりました。
普段はそんなことしないのに、その日はなぜか「そうそう、こういうSNS関係の仕事に興味あるんだよな〜」と思いながら、なんとなく社名を調べました。

「あ、募集してる」と気付き、内容を眺めていました。
内容は良かったけど、前述した通り働くことは諦めていました。
何気なくそのサイト内の「少しだけ興味があります」というボタンを押す。
すると、すぐに社長から連絡が。

■思いやりのある優しいメッセージに心打たれた

『面接ではなく一度フランクにお話しませんか?』というメッセージを見て、「話聞いてみたい、でも働けないのに時間割いてもらうの申し訳ないな」と、最初はそう思い、今の自分の状況など全て伝えました。
またその上で、状況が状況なので断っていただいても構わないとも伝えました。

どうしても遠慮してしまう自分がいました。

すると、またすぐに、『おめでとうございます!』と。
それに続けて、
『リプカはリモートワークなので妊婦でも一切問題ない』
『9月に出産ならその時お休み取ればOK!』
『ベンチャーだから柔軟に対応できる』
『みんなその辺寛容だから大丈夫!』
そして最後に、
『遠慮せず一度お話させてください、でも体調悪ければリスケして』
『素敵なママになってください』と。

一つ一つの文章に思いやりを感じ、あたたかい気持ちになりました。

「興味があります」とアクションした会社は今まで他にもありました。
それは、そのうち見返すための自分の中のメモ程度のアクションでした。
だから、メッセージをくれる会社は他にもありましたが、やりとりを進めた会社はそれまで1社もありませんでした。
でも、最初のメッセージの段階で、言葉で表すのは難しいですが、何か他と違う感じがしたんです。

■あっという間に入社が決まる

初めてZOOMで面談。
やっぱりそこでも体調を気遣ってもらえたのが嬉しかったです。
私が妊娠していて、今後、仮に働けるとしても迷惑をかけるかもしれない。にも関わらず、まるでそれを問題に思っていないかのような対応。
妊娠を会社にとってのマイナスと思わせない、あたたかい対応。
これ、最初だから良い対応に見せるっていうことではなくて、今もそうなんですよね。

「フランクなお話」と聞いていましたが、とんとん拍子に仕事の進め方などの打ち合わせ日が決まり、あっという間に働き始めて、今に至ります。

割と重要な業務にもいきなり携わらせてもらいました。
初日からやりがいを感じていました。
旦那にも、最近活き活きしてる、と言われました。

■今日気付いた。社長の性格が、福利厚生。

妊娠7ヶ月目に入り、検診が2週間に1回になりました。
入社早々から、検診で頻繁に抜けることは報告するたびにやっぱり申し訳ないなという気持ちが生まれます。
前提として、リプカは産休・育休・妊婦検診などの社内規定がまだありません。
新しい会社であり、私が入るまで妊婦さんもいなかったですし、そもそも男性社員ばかりの会社でした。

前例がないのに、すみません、◯日が検診で・・・というと、
『それは行かないといけないやつなんだから全然いいよ!』と当たり前のように言ってくれます。
減給とかしてもらって良いと言ってもありがたくも断られます。

中には、それは当たり前の対応だと感じる方もいるかもしれませんが、私はこの対応がいつもありがたく、心が救われます。

規定がなく、前例もなく、入社まもない私が、必要なこととは言え業務時間内に抜けることはやはり抵抗があります。
ここでも、そう感じさせない社長の対応が本当に優しい会社だなと思えます。

今日は、次の検診日の報告をすると、『てか、ゆうほさん、全然お母さんっぽくない!!笑』と笑われました。

そして『そういえば赤ちゃんが生まれておぎゃーって泣く音は”ラ”の音らしいですよ。”ラ〜♪”って泣くんだって!』とも教えてくれました。

「検診で休ませてください」「はい分かりました」などの事務的な会話のみだったら、ますます私の抵抗感と罪悪感が増すと思います。

そう考えると私の中では社長の性格が福利厚生。笑

■思いやりって、最終的に会社の発展に繋がると思う。

社長社長って書きましたが、社内全体がそういう雰囲気を持ってます。
本当に思いやりがある会社です。

優しくされたら、その分返したいって感じます。
私は、社長や会社全体の対応に対して、もっとこの会社の役に立ちたい、頑張りたいって想いも強くなりました。

そうやって生まれる気持ちって、仕事に対する向上心・意欲なので、結果もついてくると思うんです。

リプカは、仲が良くて思いやりのある人が集まっている会社。

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